高機能デジタルカメラである「サイバーショット「DSC-HX300」の後継機。一眼レフのようなレンズ交換機能はありませんが、逆に交換なしですべてを高機能化することで、シンプルに高機能を味わえるオールインワン仕様です。
レンズの仕様は50倍ズーム(焦点距離24-1,200mm相当(35mm判換算)F2.8-6.3)、有効2,040万画素の1/2.3型裏面照射型CMOSセンサー搭載。ほかにも、GPS、Wi-Fi、 Camera Appsなどの補助機能も充実、さらにAVCHDでのフルHD動画にも対応して幅広い活躍が期待できます。
エントリーモデルである「EOS Kiss X50」の後継機種。基本的な性能はほとんど変わりませんが、X50の有効1,220万画素から有効1,800万画素にアップ、最高約3.0コマ/秒の連写速度、軽量化、質感の改善とエントリーモデルですが充実した性能を備えています。
大きさ、軽さではやはりミラーレスやコンデジに負けますが、一眼レフとはいえカメラ任せでも良い写真が撮れ、さらに一眼レフらしいの高性能も体験できるお手ごろの入門モデルです。